大人になり社会の色々な面に触れると、新たな刺激と同時にストレスを抱えることになります。ストレスは万病の素で、様々な病の原因でもあります。

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朝食を抜くことが逆流性食道炎にも良くない?

お腹が痛い女性

朝食を抜く若者が増えていると言われています。
20代の男性のうち3人に1人、女性は5人に1人が朝食を食べずに過ごしているのです。
朝食を食べないと、仕事や学業に影響が出てしまったり、生活習慣病のリスクが上がるとも言われてます。

そもそも、朝食の重要性をよくわかっていない人が多いことが朝食抜きの原因なのかもしれません。
朝食には、睡眠中に低下した体温を上昇させ、体を活動的にしてくれますし、脳のエネルギーである糖質を補給することで活性化させることができます。
また、ホルモンや酵素の分泌を促進して体のリズムを整える作用もあります。
また、朝食を食べることによって腸を刺激し、排便を促してくれるのです。

朝食を食べなくても昼食と夕食を食べれば大丈夫と思っている人もいるようですが、空腹である時間が長い為、食べ過ぎに繋がってしまったり、肥満になる原因になることもあるのです。
特に、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の原因にもなりやすいと言われています。
朝食を抜いた人と毎日朝食を食べた人と比べると、悪玉のLDLコレステロール値が高くなってしまうことや、インスリン感受性が低くなってしまうなどの調査結果もあるそうです。

また、朝食を抜いている人は動脈硬化や心筋梗塞を起こしやすいとも言われています。
ダイエットの為に朝食を抜くという人も、実は朝食をしっかり食べている人に比べて肥満や糖尿病になる可能性が上がってしまいます。
たかが朝食とは思わずにしっかり食べることが生活習慣病の予防にも繋がります。

逆流性食道炎の人の場合も、空腹時間があることで胃酸の分泌が過剰になってしまいます。
胃酸が過剰に分泌されてしまうと、胃炎を引き起こしやすくなります。
胃炎の状態を放っておくと、胃潰瘍などの原因にもなりますので、注意が必要です。
朝食を食べずに生活をすることは胃炎の原因にもなりますので、しっかり食べておくことが健康な胃を維持することに繋がります。
胃炎で痛みがよく出るという人は、朝食を食べることで改善されるかもしれません。
ただし、胃炎が続くような場合には一度病院を受診する必要があります。

どうしても朝食をたべることができない!

どうしても朝食を食べることができないという人は、早寝早起きを心掛けるようにしましょう。
朝型の生活に切り替えることが大切です。
夜型の人にとってはその切替しは簡単ではないでしょうが、心掛けていきましょう。
朝活動する時間ができることで、空腹を感じやすくなりますので必然的に朝食をしっかり食べられるようになるでしょう。

朝食をしっかり食べることは、健康な体を維持する為にとても重要なものです。
生活習慣病の予防、さらには逆流性食道炎の予防にも繋がりますので意識していきましょう。
生活習慣病は薬で完治することはなく、その後の生活習慣によるものが重要ですので、規則正しい健康的な生活を心掛けていくことが必要でしょう。